GRAND DAMZ竹尾イン…
新潟県新潟市東区竹尾710-1
来店レポート
9月17日(金) DAMZ竹尾インター本店
前回2回目が約1年ぶりの「ヒーローズレポート」実施となった「DAMZ竹尾インター本店」。
さらに約2か月の間を空けての実施となったのが今回だ。
前回は20スロのトータル差枚数がプラス12万枚超えの大記録。
今回はそれに匹敵する成績を残せるだろうか。
週末の金曜日にもかかわらず、朝イチには292人のファンが勝利を夢見て、列を成し開店時間を待った。
同店は総台数900台クラスの大型店。今回は前回成し遂げられなかったパチスロ・パチンコ共に勝利を飾ることができるか…いざ、勝負の時!
差枚数プラス2万枚が1機種、1万枚が3機種も!!
まずは当日のパチスロから成績を振り返っていこう。
この日、トータル差枚数がプラス2万枚を突破したのが1機種、プラス1万枚を超えたのが3機種!
まずトップ差枚数となった『沖ドキ!2-30』のデータをチェック!
平均ゲーム数は5,000G弱とそれほど高くはなかったが、全体の9割がプラス台、全台差枚数は+23,000枚を突破。数少ないチャンスを活かした台が多かったようだ。
続いてはノーマルタイプの王道、『ゴーゴージャグラー』も充実の結果!
4台全てがプラス、全台差枚数は+14,000枚超。平均ゲーム数は9,000G弱と、粘り切ったプレイヤーがポテンシャルを最大限活かしたようだ。
『ゴージャグ』に次ぐ成績を残したのが『Re:ゼロから始める異世界生活』。
3台全てがプラス、全台差枚数は惜しくも+14,000枚を切った。平均ゲーム数は驚きの10,000G強! こちらもプレイヤーがブン回して性能を極限まで引き出したのが実証された形だ。
差枚数プラス1万枚突破3機種の最後となるのが『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』。
4台全てがプラス、全台差枚数は+11,000枚超。平均ゲーム数は8,000G強と、こちらも辛抱強く打ち続けたプレイヤーが残した努力の証となった。
上記4機種の影に隠れたが『新ハナビ』も好出玉を残した。
さらに、上で記録した5機種以外にもハイスコアが続出。20パイ・30パイ共に激闘を繰り広げた記録が台上カウンターに残されていた。
さて、気になる20スロ全体の最終結果と参ろう。
全299台中120台がプラス、トータルの差枚数は+35,058枚と安定の勝利。
前回の大勝利には及ばなかったが、それでもかなりの好成績。
次回にも期待できる結果で結んだのだ。
※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
『牙狼月虹』が差玉数プラス20万発超の大記録!
パチスロに続いてはパチンコの様子もチェック。
この日は何と言っても同店に30台とトップクラス設置の『P牙狼 月虹ノ旅人』が残した大記録をまずお伝えしたい。
約3分の2がプラス台、全台差玉数は約+223,000発! 平均回転数は驚異的な3,100回転でシマは終日大賑わい。閉店1時間前には大当り回数70回超えの台もあったほどだ。
『牙狼月虹』と同じく30台設置の『Pスーパー海物語 IN 沖縄5』も高い差玉数を残した。
全体の半数弱がプラス台、全台差玉数は約+50,000発を突破した。さすがの人気機種、安定感抜群だ。
最後は取材日では新台導入から間もなかった『Pデビルマン疾風迅雷』。
平均回転数が3,300回転弱と高かった割にはプラス台の数や全台差玉数は少し恵まれない結果であったが、中には3万発近い出玉を叩き出した台も。
それでは、4パチ全体の結果に進もう。
360台中119台がプラス、トータルの差玉数は+70発とギリギリの勝利。
前回のパチンコはマイナスだっただけに一歩前進となったが、次回こそは大量出玉の海を望みたいものだ。
しかし、形はどうあれ今回はパチンコ・パチスロ共に両輪揃った勝利に終わった。
今回の結果で、新潟県での「ヒーローズレポート」における同店は見逃してはならない店舗だと改めて再確認されたと言えるのではないだろうか。
※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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