マルハン新守山駅前店の来店レポート

8月11日（木）
マルハン新守山駅前店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

8月11日、「マルハン新守山駅前店」にて初めてとなる「ヒーローズレポート」が実施された。朝から駆けつけたファンは同店の並々ならぬ気概に触れた影響もあり、相当な期待感を抱いていたのが印象に残る。一人ひとりが力強くレバーを叩いた結果はどうだったのか…さっそく詳細データとともに振り返っていくため、当日の様子を最後までチェックしてもらいたい！

まずは優秀台から振り返っていく。最新の6.5号機まで幅広い機種が名を連ねており、飛びぬけて支持されているのが沖スロだったと窺える内容だ。『沖ドキ！DUO-30』794番台+4,816枚が記録され、『ハナハナホウオウ～天翔～-30』も各台がじっくりと遊技されていた。また『押忍！番長ZERO』の人気ぶりも相変わらずで、927番台+5,418枚を筆頭に2台の4千枚OVERが発生していたのが目に焼きつく。

『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』には、1か所ずつ4台横並びの塊が存在していた。しかし後者の存在はファンに気づかれておらず、とても勿体ない結果となってしまったのが否めない。対して『アイムジャグラーEX』655番台が粘り強く遊技されており、ファンは手ごたえを感じていたのではないだろうか。

今なお根強い人気を誇る『押忍！番長ZERO』にもまた、2ヵ所の横並びスポットが見られた。927番台+5,418枚という鮮烈な記録が盛り上がりをリードし、さらに941～944番台の横並びは全台プラスを達成。また942番台+4,123枚という記録が発生したことにより、島は凄まじい熱気に包まれていた。

パチスロコーナー最大の設置台数を誇る『ハナハナホウオウ～天翔～-30』では、4か所の横並びスポットを確認。しっかりと遊技された台は右肩上がりに出玉をのばし、遊技していたファンは好展開に笑顔を覗かせていた。コンスタントなハイビスカスの輝きだけでなく、862番台+2,483枚といった手堅い結果が見られ、今後とも同コーナーはファンの期待に応えてくれる一角だと確信できる。

「マルハン新守山駅前店」の「ヒーローズレポート」初戦は、総差枚数+22,937枚・評価ポイント18ptとなり勝利を飾った。沖スロ機種の人気の高さだけでなく、人気AT機・6.5号機の盛り上がりも相まって、当日の店内は熱気に包まれていたと言える。これからも同等以上のパフォーマンスに期待できるため、ファン諸氏は同店の動向を逐一チェックしておくことをオススメするぞ！

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。