123三木店の来店レポート

12月11日（日）　123三木店

2022年8月、同月に2回の実施で「ヒーローズレポート」デビューを果たした「123三木店」。初戦はトータルマイナス・次戦はプラスと、過去2戦では一進一退の戦況となっている。3戦目でプラスを収めて勝ち越しを遂げたい今回、気になる結果は…前回を超える差枚数ではなかったが快勝に成功、2連勝を果たした。以下からは[1000円/46枚] スロ全254台の詳細出玉データと共に、当日の見どころに振り返っていこう。

まずは優秀30台のPICK UPから。30台のうち8割となる24台が差枚数＋2千枚以上、＋3千枚以上は11台、＋4千枚オーバーは6台、＋5千枚オーバーは3台となった。後述する好調5機種以外では、＋5千枚突破台をトップに2台合計で＋7千枚達成の『パチスロ バイオハザード RE:2』、2台合計で＋5千枚を超えた『ハッピージャグラーVIII』、2台トータルで＋4千枚オーバーの『パチスロ 新鬼武者2』の出玉が光った。

続いては当日好調だった5機種16台をチェック。全ての台が4桁以上の差枚数を達成、中でもハイスコアとなったのが『押忍!番長ZERO』で、＋6千枚オーバー台を筆頭に4台トータルで＋1万6千枚超えを獲得。さらに『HEY！エリートサラリーマン鏡』は＋6千枚突破台を始めに3台の合計で＋1万枚を突破。また『パチスロ甲鉄城のカバネリ』では＋3千枚クラスが2台、『SLOTとある科学の超電磁砲』は4台合わせて＋5千枚間近に迫った。

今回、[1000円/46枚] スロ254台は差枚数トータルプラス＋10,308枚という成績で終了。これで今までの全3戦では勝ち越しをマーク。一方、1,000overは全体の2割弱ともう少し高いレベルが欲しかった。とは言え、これからの戦績に期待したい同店だけに伸びしろは大きそうで、今後も取材を続けて見守っていきたいものだ。

※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。