やすだ東池袋９号店の来店レポート

パチンコ・パチスロにおいて、プレイヤーのスタンスは直感派と理論派の2種類にわかれていると思う。根っからの直感派である私は、自分のカンを頼りに台を選んで負け続けているため、おこずかいが足りていない状況だ。

ふがいない生活から脱却するためにも、理論派の立ち回りを8月5日におこなうIKUSAから実行しようと決意。ホール選びも大切なポイントのひとつ。さまざまなホールを丹念に下見した結果、「やすだ東池袋９号店」をIKUSAの舞台とした。

今回は15時から実戦開始の暮。理論的に立ち回り、おこづかいを増やすぞ！

※BIG確率…設定6オーバー、REG確率設定6オーバー

ホールに到着すると、すでに多数のライバルが遊技を楽しんでいる。よさげな台はたくさんあるものの、空き台はない。

地下にあるジャグラーシリーズのシマへ向かうと、281Gでノーボーナスの「ゴーゴージャグラー」を発見。ほかの台の盛り上がりをみると、まだまだこの台にも可能性があるはず。打ちながら設定を推測することも立派な立ち回りだ…といった理由で実戦を開始した。

打ちはじめて5G目にREGに当選とさいさきのよいスタートをきることができた。前半はREGにかたよってしまったものの、REGは設定差のある大事なポイントであるため、むしろよろこぶべきだろう。

後半になるとBIGが追いつき、実戦終了時には約2500枚をゲット。ボーナス確率合算も設定6をオーバーといった結果に！

直感でなく、理論的に「やすだ東池袋９号店」を選んだのは本当に正解だった。

実戦機種以外にも、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「パチスロ北斗の拳 転生の章」なども大きな盛り上がりをみせていた。次の機会があれば狙うのもありだな…。

おこづかいを予想以上に増やすことに成功して、私は理論派に生まれかわった。

今回の勝利は私の立ち回りよりも、ホールの状況がよかったことのほうがおもな勝因であったように思うが…。