やすだ東池袋９号店の来店レポート

やすだ東池袋９号店

3月26日、東京都豊島区にて「双龍」を敢行した。舞台となったのは、パチスロ専門店の「やすだ東池袋９号店」。

18時頃に到着して、まず目についたのが礼儀正しく挨拶をしているスタッフの姿だ。元気がよく、プレイヤーも気持ちよく入店できるように思えた。

壱頭目の龍は…

ホールには、スーツを着た会社帰りのようなサラリーマンやカップルと思われる男女など、大勢のプレイヤーが来店。和気あいあいと談笑しながらステキな展開を楽しんでいるシーンもあり、充実感を得られていることが伝わってきた。

たくさんの場所に笑顔がみられ、ホール全体がにぎやかな状況となっているなかでも、とくに目をひかれたのが地下1階に設置されている「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」だ。

設置台数は16台。7割以上が稼働しているうえに、ポテンシャルを発揮しているようなプレイヤーが目立っていた。

うれしそうにレバーを叩いている姿が多く、感じられた雰囲気は華やかだ。

空き台があったものの、確認時はつねにステキな光景が広がっていたため、稼働率以上の活気が伝わってきた。

また、すべての台間に充電機がついており、携帯電話の充電をしながら遊技を楽しめることも、プレイヤーにとってうれしいポイントのひとつだろう。

▼「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」絆設定推測ポイント▼

高設定ほど弱チェリー確率が高く、状態を問わずにカウントできるため、設定推測の軸となる。

バジリスクチャンス（BC）の種類にも設定差があり、偶数かつ高設定ほど赤同色のBC確率が高い。

弦之介を選択したBCで、残りベル3回のときにAT当選告知が発生すれば設定6が濃厚だ。

1階の壁側には大画面のタッチパネル式のデータ表示機がある。こまかいデータをチェックできるため、打ちたい遊技台を探す際に便利に使えそうだ。

また、遊技スペースから通路にいたるまで、すみずみが清潔。居心地のよさが抜群なことも、魅力的に映ったポイントのひとつだ。

環境面や接客面においてもクオリティの高さを実感した「やすだ東池袋９号店」。このホールであれば、パチスロのおもしろさをじっくりと堪能できると思えた。

【DMMぱちタウン ピックアップ機種】

・バジリスク～甲賀忍法帖～絆

(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO　(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT　(C)ELECO