イーゾーン1111富山の来店レポート

7月27日（日）
イーゾーン1111富山

7月の最終日曜日に密着
この日も大きな賑わいに

「ぱちタウンBOOST」では、ぱちタウン編集部が厳選したホールを調査している。「イーゾーン1111富山」では7月11日のリニューアルオープン以来、過去3度のリサーチを行っている。初回から約半月、同店のリアルな姿をお知らせしていこう。

店名通り、[1000円/46枚]スロ・4パチの設置台数は千台を超える大型店であるが、歴代回においては着席率の高さと同時に突出した好成績も連発していた。これで4回目のリポートとなるが、今までの高水準をキープできるかが見ものだ。

以下、当日の撮影写真からその模様を振り返っていく。

最初は[1000円/46枚]スロをチェック。立ち見客が見受けられたのはスマスロのシマだ。

毎回の様にお伝えしている、台数の多い『スマスロモンキーターンⅤ』『パチスロ からくりサーカス』『スマスロ北斗の拳』を軸にプレイヤーで埋まっており、中には出玉グラフが虹色に染まっている台もカウントできた。

その他では、ジャグラーシリーズ各種、『LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ～約束の扉～』『A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX』といったボーナス主体タイプ、『沖ドキ！ゴージャス-30』などの沖スロと、順調な伸びが感じられた。

続いて足を運んだのは4パチコーナー。多くの人が集っていたのがスマパチコーナーだ。

導入間もない『e マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』を筆頭に『e一方通行 とある魔術の禁書目録』『e東京リベンジャーズ』『e 東京喰種』『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』といった現役最前線の機種、加えてベテランの『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』まで人だかりが絶えず、真っ昼間にかかわらず大当り回数の多さが際立っていた。

一方、『P大海物語5』『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『P北斗の拳 暴凶星』といった定番マシンもスマパチに拮抗する内容となっていた。

通算4度目となるイーゾーン1111富山「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

日曜日とは言え客付きの良さは群を抜いており、リニューアルから好況が持続しているのが窺えた。

また上写真でもお分かりになると思うが、1パチコーナーも稼働率は高かったことを挙げておきたい。

7月では末尾「7」の付く日に迫ったのは2回目。この実績から言うと月を跨いでも該当日は大きな盛り上がりとなる可能性は高いのではないだろうか。今後も楽しみだ。