イーゾーン1111富山の来店レポート

7月11日（金）
イーゾーン1111富山

リニューアル初日に密着
店内はファンで人だかり

価値のある情報にて、ぱちタウン編集部が厳選ホールを調査する「ぱちタウンBOOST」。今回、富山県では初のリサーチとなったのが「イーゾーン1111富山」。この度、同店は7月11日（金）にグランドリニューアルオープンを迎えており、当記事では当日の模様をお送りする。

この日、同店ではパチスロ増台・内装の大改造・パチンコ各台計算機やセルフカウンター導入といった大規模な変更が行われ、同時に200台以上のビッグな新台入替となった。

大きな変化にファンが大量出玉の夢を抱くのも当然のこと。各コーナーを巡回したところ、お知らせしたいポイントがいくつも浮かび上がってきた。

ここからは、撮影した写真を用いて詳細を深掘りしていく。

まず向かったのが[1000円/46枚]スロのシマ。出玉札や頭上表示が目立っていたのがスマスロで、冒頭で挙げた『スマスロ北斗の拳』『パチスロ かぐや様は告らせたい』を代表格に、景気の良さが伝わってきた。

『スマスロモンキーターンⅤ』『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』『スマスロ アイドルマスター ミリオンライブ！ ネクストプロローグ』 といった山佐系マシン、『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』といったSANKYO系マシンはどちらも引けを取らない好況だった。

また『L 東京喰種』『スマスロ モンスターハンターライズ』といった人気機種、新台の『アレックス ブライト』、さらにはバラエティーコーナーと、隅々まで優秀台が見受けられた。

メダル機もスマスロに匹敵する盛り上がり。ジャグラーシリーズ各種、沖スロでは『沖ドキ！ゴージャス-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』、ボーナスタイプでは『ニューパルサーSP4 with 太鼓の達人』、そしてこちらでも少台数機種のシマに到るまで出玉の伸びが窺えた。

4パチのシマも大賑わい。

デビュー間もない『eフィーバー炎炎ノ消防隊2 紅丸ver.』『e東京リベンジャーズ』に加え2025年上半期最大のヒットとなった『e 東京喰種』は満席状態で、大当り30回近い台もカウントできた。

スマパチ以外では、『P大海物語5』『PA大海物語5ブラックLT99ver.』といった海物語シリーズ、『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』と、メジャー機種も着席率の良さと上昇の機運が感じられた。

イーゾーン1111富山では記念すべき初回となる「ぱちタウンBOOST」の結果を報告した。

取材に訪れたのは午後の早い時間帯だったのに、そこかしこでハイスコアが認められ、この再出発が大成功に終わったのは間違いないだろう。

一方、直前に掲載した写真の通り5スロコーナーもファンが集っていたことも追記しておきたい。

なお、当タイトルではこれからも同店を定期的に追い続ける予定。今後も高水準の出玉に期待したい。