カレイド新宿店の来店レポート

カレイド新宿店

4月16日、東京都新宿区にある「カレイド新宿店」にて、REAL取材をおこなった。

開店前には、300名を超えるプレイヤーが集合。プレイヤー同士で機種の話などをしながら開店を待っている場面も目にしている。

スタッフはスムーズに整列ができるように誘導しており、車が通る際にも大きな声で呼びかけをおこなっていた。

朝イチのパチスロをみると、すぐさま満席となっている機種が多数。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「HEY！鏡」などが早い段階からにぎわっていたことを記憶している。

パチンコでは、「CRヱヴァンゲリヲン 2018年モデル」と海物語シリーズへむかう姿が目立っていた。

午後のパチスロでは、AT機がひときわ好評であった。

さまざまな機種が活況となっているなかで、プレイヤーの笑顔が輝いてみえたのは、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」と「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」。ステキな時間を過ごしていることも伝わってきた。

また、遊技をおこなっている姿をうらやましそうに眺めているプレイヤーが多かったことも覚えている。

うれしそうな姿は「アナザーゴッドハーデス」にもみられ、感じられる雰囲気は華やかだ。

ジャグラーシリーズや「パチスロディスクアップ」も高稼働。遊技を楽しんでいるプレイヤーのイキイキとした表情が印象に残っている。

小役カウンターを使用している姿もあり、期待を持って遊技をおこなっていることがうかがえた。

パチスロとおなじく、パチンコにも活気づいている場所が多い。

とくに、「CRヱヴァンゲリヲン 2018年モデル」と「CR大海物語4」の注目が高く、パフォーマンスを披露しているプレイヤーは充実感を得られていたように思う。

「CRルパン三世〜LAST GOLD〜」の支持も厚く、ポテンシャルを発揮しているといった姿を確認した。

「ぱちんこCR北斗の拳7 転生」と「ぱちんこCR真・北斗無双」にも、満面の笑みでハンドルを握っている姿があり、シマ全体が明るいムードに包まれていた。

また、遊パチも盛況。プレイヤーたちは機種の醍醐味を堪能している様子であった。

地下1階には、漫画が読める落ち着いた雰囲気のレストスペースが完備されている。

地上2階のレストスペースには、外の様子がみえる位置にソファを設置。電車が走っているところがよくみえるため、鉄道好きのプレイヤーにはうれしいスポットとなっているように思えた。

遊技台の周りからトイレにいたるまで、ホール内のすみずみが清潔であることも好印象。気持ちよく過ごせる環境も、ホールが愛されている理由のひとつなのだろう。

ブランケットやソーイングセットなどの貸し出しサービスも充実している「カレイド新宿店」。ホールが持つ魅力をたっぷりと堪能した1日となった。