オーギヤ磐田店の来店レポート

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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/12/20 09:00〜22:30

ぱちタウンブースト

 

 

年の瀬に向かってボルテージ上昇
+4千枚オーバーは総勢33台


いよいよ2024年も残り僅か。当記事では「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」、12月20日(金)の模様をお送りする。

 

1年10ヵ月に渡る分析を行う中で判明した、同店を表す特色が以下の2点だ。

 

・パチスロ・パチンコどちらも「0のつく日」「5のつく日」の稼働率が他の日よりも圧倒的に高い

・これらに該当する日に、プラス台の占める割合or突出したハイスコア台が生じる率、両者共に高水準となるマシンが複数存在する

 

12月における万枚オーバー台の状況を挙げていくと、5日が2・10日が3・15日が4と尻上がりに伸びている。上で示した通り、本日も優秀台が続出したようで5桁プラス輩出への期待が膨らむが、どうなったのだろうか。

 

ここからは、成績順に各機種をチェックしていこう。

『ゴージャグ』の高勝率が一際輝く

 

まず見ていくのが同店の中心に位置する5機種。『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』のジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

 

今回も前回と同じく『ファンジャグ』以外の4つにスポットを当てる。

 

 

『ゴージャグ』20台ではマイナスになったのは3台のみ。936番台が+3千8百超&937番台が+3千7百超でツートップとなった上に、+2千超×4・+1千超×8と、シマ全体で好況に到った。

 

 

『マイジャグ』20台も『ゴージャグ』同様に5割を超える台が勝利。874番台が+4千9百弱・864番台が+4千8百弱と、ボーナスタイプの潜在能力を十二分に解放し、他にも+2千3百超×1・+1千超×6と、チャンスが秘められていたコーナーだったことが読み取れる。

 

 

『アイムジャグ』40台も上2機種に対抗し半数超のプラス率を実現。908番台が+4千2百超を計上し、+2千超×2・+1千超×6と、勝機が多く見受けられた。

 

 

『スマスロ北斗』20台も半数超がプラスに成功。295番台の+9千1百超を筆頭に+5千5百超・+3千2百超が1台ずつ、+2千超×4・+1千超×3と、大勝利への道が拓かれていた。

SANKYOマシンの躍進が目立つ

 

メイン機種に続いては、勝るとも劣らない好記録を果たした12のマシンをピックアップ。

 

 

過去3回クオリティの高さが際立っていた『パチスロ からくりサーカス』9台はまたもやプラスを成立した5台全てが4桁以上の数値を成し遂げる高品質。782番台の+1万5千5百弱を皮切りに+8千1百弱・+7千7百弱・+6千5百弱・+3千5百弱が1台ずつと、店内随一の盛り上がりを誇った。

 

 

スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台では722番台が+1万8千1百超で全401台の王座に君臨したのに加え+6千6百弱×1・+3千超×2と、盛況度では他機種に引けを取らなかった。

 

 

スマスロモンキーターンⅤ』14台は毎回の好調が持続している。万枚突破こそカウントできなかったが、+5千5百超×2・+4千3百弱×1・+3千超×3・+2千超×2と続き、レベルの高さは相変わらずだった。

 

 

この週頭に導入された『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?』11台もハイグレード。795番台が+1万3千超、+7千9百超・+3千7百弱・+2千9百超が1台ずつ&+1千超×2と追随し、デビュー直後にかかわらず鮮烈な活躍を見せた。

 

 

もはやベテランと言っても差し支えない『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台もハイクラス。761番台が+8千4百弱、その後にも+4千8百超・+2千2百超が1台ずつ&+3千超×2と続き、流石の貫録を見せつけた。

 

 

6台に数を増した『パチスロ かぐや様は告らせたい』も他に匹敵。739番台が+8千5百超で機種トップ、+4千超・+3千3百超・+1千6百超が1台ずつと、重量級の出玉がズラリ。

 

 

沖ドキ!BLACK』20台ではピッタリ半分の10台が勝利。+4千超×2・+3千超×3&+2千9百弱・+1千8百超が1台ずつと、勝負に値するエリアだったのは間違いない。

 

 

Lバンドリ!』5台は過半数がプラスとなり、+3千7百弱・+1千9百超が1台ずつと、健闘が感じられた。

 

 

スマスロ モンスターハンターライズ』5台も勝率5割超かつ12月15日から再度となる3台全てが4桁プラス。 +4千9百超・+3千弱・+2千1百弱と並び、確かな報酬が控えていたようだ。

 

 

 『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』4台は半分となる2台が勝利。+4千3百弱・+2千1百超と奮戦した。

 

 

スロット Re:ゼロから始める異世界生活 season2』12台もちょうど半数の6台がプラス。うち5台が4桁プラスをマークしたが、+3千の壁を超えていればなお良かった。

 

 

L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』4台も半数の2台がプラス。682番台の+4千超という数字が光った。

 

さらに、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』312番台の+1万3千4百弱、『押忍!番長4』756番台が+6千4百超、 『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』968番台が+6千4百弱、『パチスロハイパーラッシュ』995番台が+5千3百超、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』716番台が+4千9百弱、『パチスロディスクアップ2』1003番台が+4千5百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』983番台が+4千3百弱、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』981番台が+4千2百超と、メダル機にも好出玉が認められた。

 

総じて見れば、SANKYO機の快進撃が華々しい1日だったと言えよう。

総括

 

12月では4回目となるオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の調査結果をお届けした。

 

15日とプラス5桁の台は同数、万枚に及ばずとも素晴らしい内容が相次ぎ、全台の合計ではプレイヤー側に大幅なプラスをもたらした。今までの「0の日」の中でも屈指の出来だった。

 

2024年のリサーチはあと2回。この日の成果を上回るかが大きな見どころとなる。次回も大量獲得台が数多く飛び出ることを願いたい。

 

 

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