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パチンコ・パチスロ特集

この夏をさらにアツくさせるパチスロ専門店誕生！「スロットスタジアム明大前店」が堂々のグランドオープン

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明大前駅から徒歩1分の好立地にパチスロ専門店が新規オープンを果たした！グランドオープン初日にぱちタウン取材班が潜入取材を決行！

更新日: 2019/08/19

令和最初の夏の訪れとともに、パチスロファンにとって絶対に見逃せないビッグニュースが飛び込んで来た。

7月26日（金）、明大前に新たなパチスロ専門店が誕生。

その名も「スロットスタジアム明大前店」が、堂々グランドオープン！

明大前駅から徒歩1分とアクセスのしやすさはバツグン！

「スロットスタジアム明大前店」の入場方法は、モバイル抽選にて行われていた。

QRコードを読み取って操作することで入場順が決まるため、朝から並ぶ必要がないところは嬉しいポイント。

総設置台数94台の小規模ホールながら、押し寄せるパチスロファンの数が後を絶たない。注目度の高さが伺える。

そんなファンの群れを掻いくぐって、取材班は一足早く店内へ潜入することに成功。

表からは店内の様子が見えない地下のホール…、気になる全貌はご覧の通り。

まだ1ゲームも回されていないピッカピカのパチスロ台がズラリと並び、開店の刻を待ちわびている。

他のファンが触れていない台で遊技ができる喜びが味わえるのも、新規オープン店の魅力だろう。

店内左奥にはスッキリまとまった賞品カウンターと、コンパクトなレストスペースも完備。

取材班が新規店の清々しい空気に酔っている間に、ホールの外ではモバイル抽選で入場順が決まったファンが入り口前に整列していた！

そして、設置台数分の台確保券をGETできる幸運なファンから店内へ入場開始！

入場するや否やお目当ての台目がけて右往左往するファン達で、店内の熱気メーターが急上昇を見せる。外は30度を超える真夏日となったが、店内のアツさも相当なモノになりそうな予感！

栄えある台確保券No.1を手にしたファンは、今をときめく『Re:ゼロから始める異世界生活』に一直線。「スロットスタジアム明大前店」が、6号機をどう扱ってくるのか気になるところだ。

そして、ここから設置台数以上の番号が振りあてられたファンが入場し、店内はより一層の賑わいに！

押し寄せたファンで店内がごった返す中、台を確保したファンはすでに遊技開始！

遂に「スロットスタジアム明大前店」の物語（ストーリー）が幕を開けた!!

この刻を心待ちにしていたファンの気持ちが、レバーを叩く拳から溢れている。

オープン初日の期待感、賑わい、そして熱気でワクワクドキドキが止・ま・ら・な・い！

最も設置の多い機種は『ジャグラー』シリーズ。開店間も無い時間からGOGO！ランプがあちこちで眩い輝きを放っている。頭上の装飾も専用のものを使用していることもあり、注目しておいて間違いなさそうだ。

そして真っ先にSOLD OUTとなったのが『Re:ゼロから始める異世界生活』。6号機の中で断トツの人気を誇る本機は、「スロットスタジアム明大前店」でも主役の座を射止めていた。

もちろんその他の機種からも、続々と歓喜のファンファーレが鳴り響く。

地下に位置する小規模なホールだが、パチスロ専門店特有の賑わいと居心地の良さがGOOD！

大型店にはない独特の雰囲気に、生粋のパチスロファンのテンションが上がっていく様子がはっきりとわかった。

各機種が、ファンの熱意に応えるようにメダルを吐き出し続ける。当然スタッフも終日通して大忙し！

台の上部はもちろん、パチスロ専門店ならではの別積みも多数確認できた。グランドオープン初日に幸運にも台をGETできたファンは、「1秒でも無駄にできない！」といった表情でレバーを叩く！

しかし、レバーを叩き続ける理由はグランドオープンだからというだけではなかった。各台でしっかりと粘る理由を感じ取ったからに他ならない‼

そんなファンをサポートし、自店のグランドオープンを盛り上げたスタッフ陣の楽しそうな姿も印象的だった。

この日を待っていたのは彼らも同様だ。

「100台以下のパチスロ専門店ということで、期待感を持続させていきたいと思います。小規模なお店ですが、小さいからこそできることを突き詰めていきたいです！ご期待ください」（スタッフ）

満塁ホームラン級のインパクトを残してくれた、「スロットスタジアム明大前店」のグランドオープン。

この夏は、同店が明大前エリアのパチスロファンをアツくしてくれるだろう！

写真・文／阿島ノボル

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